野生の本能は今でも脈々と

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私の故郷は岩手県大船渡市というところなのですが、板用肩怒剣舞という郷土芸能があります。

私の母方の実家が板用地域にあり行事があるとこの剣舞を眼にすることがありました。

絵や写真であなたの好きな街自慢をしよう、という公募があって思わず故郷の事を考えた時に自分が生まれた街には何があるだろう?

秋刀魚か?牡蠣か?いやそれとも帆立?と考えていたら頭に浮かんだのはこの剣舞でした。

というわけでこの絵を作成したのですが(結果は。。うううっ😑)

この舞は平家の亡霊を鎮める為との諸説があり、ささらを持った一遍上人が次々と亡霊を浄仏させていくのが格好良いのです。また、いつも不思議なのですが鑑賞していると程良く瞑想状態に入れます。

長く踊り続けられているって事はずっと浄仏を捧げている事とも考えられるんだな、と思ったらちょっと鳥肌たちましたが。

私は戦争を経験したことのない世代であり想像できないところが大きいです。しかも平家や源氏の世界って。。今よりもっともっと人間が野生の本能を持って活動していた時代なのではないかと思うと、この両家の合戦は想像も出来ない位のものだったのでは、と考えてしまいました。そりゃ怨念も枕元に立つよね。。

余談ですが、最近テルマエ・ロマエを観ました(面白かった。。!)傷ついた古代ローマの兵士たちがテルマエ(浴場)で治癒をする場面があります。きっと、この方達は回復が早いんだろうなあ。。野生の力が強いんだろうなあ。。なんて思っていました。

そんな長い歴史がある舞に対して気軽に制作に取り組んでしまいましたが、舞を踊った事がある友人や従兄弟に話を聞いたりして何だか楽しかったです。

(以下のリンクで剣舞が見れます)

https://m.youtube.com/watch?v=Z9jK6DhvMlA&feature=youtu.be

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