Order made portraitと対話の可能性

【オーダーメイド・ポートレート / Ordermade Portrait】

 

 

とある海の近くに住むご家族を描く機会を頂きました。

 

写真を頂いたとき、印象深かったのが皆とてもほがらかなお顔をしていること。

柔らかく、オーガニックコットンの様なそんな感触を覚え

いつもは絵の具で色付けしているのですが今回は紙の風合いもそのままに、色鉛筆で色づけをしていきました。

 

 

【制作のあとがき】

 

今回のこの制作を終えて感じたことは、“対話“を忘れてはいけないな。という事でした。私はこの作品の制作過程をすごく楽しんでいましたが、どこか違うところに頭を持っていかれてしまっていたのかもしれません。小さな対話を少し疎かにしてしまったかもしれないと反省した点がありました。

 

最近、対話の可能性というものをよく考えます。

 

何か人とのやり取りで迷った時、まずは聞いてみよ、直にぶっ込みすぎるのではなく軽い感じで、気持ちよく対話ができるように、そんな事を心がけています。

 

それに何かを言い出せずもやもやしている時って結構自分の思い込みだけでそう感じている可能性もあったりするので、それを外にアウトプットする事であっけらかんと解決する事もあるように思います。

 

 

前回の投稿で最近の食生活の事を書きましたが、“自分は何者なのか(自分は今何を食しているのか)“を知ってもらうって本当に大事だなと思う今日この頃です。

 

つい気を使ってしまい無理をしたり、自分だけが気を使ってその場はなんとかしのげたとしても後々にそれが自分の中に小さな違和感を生み出し向こうにも重荷になったり気を使わせてしまう事になることもあると思うのです。

 

 

こうして悩んでしまう事の理由の一つに“多様性を理解する“というキーワードが含まれているのではないかと思います。

 

ここ近年SDGsの項目の中にも多様性を尊重するといった要素が盛り込まれていますが、本当に今それが必要とされているように感じます。

 

これがスタンダードで王道だ、という考え方の隅っこでそのレールにはどうしても乗れない人々もいます。というか、一人一人が異なるからだと心と魂を持っているのでそれは当たり前のことだと思うのです。

 

だから異なる文化や趣味嗜好、生き方の人々に会っても自分と違うから批判するのではなくただ認識する眼差し、ただ知る事がとても重要かと。

 

多様性であることが当たり前、であれば自分は何者であるのかを堂々とプレゼンすることができます。

 

もちろん、うまくいくことばかりではないけれど、私はそんな世界に住んでいたい。

 

ロンドンに住んでみて良いなと思ったことの一つに、多様性が当たり前にあるという事があります。みんな違って当たり前という意識があるのだろう、だから色んな食べ物や民族や宗教が存在している面白い街なのかなあと(今はどうなっているかわかりませんが。。)

 

 

話は脱線しましたが一つ何かを終える度に学びがあることがとても嬉しいです。ありがとうございました!

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