春分/2022やりたいこと(農に関する仕事に就く:追記) 

(この記事は3/21に執筆したものです)

 

世の中的に本日は“春分“で新たなスタートが。。と言われたりしている。

 

暦を意識する様になって生意気にも昔の人は本当に自然の移り変わりをよく観察していて凄いなあなんて感心したりしている。だって虫がそろそろ出てくるよ、なんて言われている時期には本当にのこのこと小さい虫が這っていたり草木が生えていたりするから。

 

 

そんな私はここ最近、正直なところ何だかどちらに向かえば良いのかわからずどことなくぼーっとする事が続いていました。

それというのもここ何ヶ月かの間に小さい頃から大事に大事に握りしめてきたものを手放した事が大きく関係しているように思います。

 

手放したかも?と認識した時に自分の中の小さな火が消えてしまった感覚がありました。

そこからどうすればよいかわからずこのぬんぼーーーっとしているのは続いていたのですが😂昨日春分を目の前に今迄とは全く違う風景を見ている事に気づきました。

 


なんでそんな事起こったのか?という経緯に関してはこれまたここ何ヶ月かの間で起こった悲しいけどとても大事な事件がきっかけでした(お世話になった皆さんには本当にありがとうございます🙇‍♀️)

 

話は戻りますが、違う風景が眼に映った時に、また新しい小さな火がポッと自分の中に灯された様な感覚がありました。全く先読みできないけど、この弱々しい火を大事にしていきたいなあ。。なんて思ったのです。

 

 

そしてここで一つ追記です。

 

この記事👆でも書きましたが、最近新しい仕事(農に関する事です)に就きました。それは2022にやってみたかったことの一つでもあり、一つやりたいことへ足を踏み込んだぞ!といった内容になっているのですが。。
この仕事に就くにあたってやってみたかったことをこの前一つ、やってみました!


それは何かというとミニ新聞みたいなものを作りたいなあと考えていて、今回作ったのは新聞というよりもこれからの季節の作業をまとめたチラシの様なものをiPadでコリコリイラストと文章で綴りました。

 

 

やってみても良いですか?という私の希望を快諾してくれたマイボスにはとても感謝していますし、今後も取り組んでみたいなあと思う制作でした。何より私が絵と文章にする事により仕事を覚えるという大メリットがあるので😜止める理由がない😅

 

これとはまた別に発信してみたいものがあるのですがそれは今考え中。。どうなるかわかりませんが取り組んでいこう!と思っています。

 

思えば私は小学・中学生の時から文化祭の新聞作りやクラスの新聞作り等に積極的に参加していたことを思い出しました。

 

あれこれ起きたことや誰かの話を聞いて(アンケートを取ったりもしてたような)絵と文章に変換するのが楽しかった様に覚えています。

 

小さい時に経験したことって後々にまで響いてくるんだな、と改めて認識しました。

 

 

色んな事は日々起こるけれど、自分はいつ何時でも満ち足りて生活している、その感覚を忘れず色んな方々と貴重な時間を共有していく事ができたら良いなと思っています。

Peace is in you and I

嫌われるのが怖く無くなってきた 

突然ですが、今までの私の人生を振り返ってみると私は本当に人に嫌われるのを避けながら生きてきたなあと改めて思いました。

 

でも最近、それがあまり嫌じゃなくなってきた。

 

 

むしろ嫌うなら早う嫌って離れていってくれた方が良かよ。。くらいに感じるようになってきた。

 

嫌う、っていうか合わないなーという違和感を感じたら仕事でもない限り離れますよね。私はそれを今まで容認できていなかったのだなあとしみじみ思いました。

 

常に“良い人“に見られたかったし、自分もできれば他者の“良いところ“を少しでも多く見つけていきたいと思っていました。

 

でも完璧な人間など存在しないし、むしろその完璧ではない部分を愛でて(認識して)あげることの方がむしろ重要・軽い選択なのではないのかと思った。

 

そう、ねちっこくない。

 

 

気軽にサラッと“あ、あなたはそうなのね〜、私とは合わないけど、あなたがそう思うのなら良いと思うよ。尊重します“位に軽い方がお互いの境界線を侵食せず適度な距離を保てて精神衛生面上とてもクリーンな気がします。

 

もちろん、それを他人からされたことに気づいた時、少なくともグサッと傷つきはします(ガラスのハートなんでね。。💔)

 

でもそれでも自分の事を一番に幸せにしてあげる事が出来るのは自分、そしてどんなに寂しくても今すぐ幸せを感じる事をしてあげられるのは自分なのです。

 

とある方が、自分軸を作るにはどんなにブレても自分に戻ってくる強力なバネが必要と仰っていて、ほんとその通りだなあと思いました。

 

ショックなことがあってぶっ飛ばされてもぶっといバネが地面にしっかりとくくりつけられていればいつでもどこに飛ばされても元の位置に、自分が根を張っている部分に立ち戻ってこれるのです。

 

容易ではないけれど、訓練だなあと思いました。嫌われる勇気、です(有名な著書)

 

 

そしてそれが出来る様になるには自分の身体と心に“余白“が絶対的に必要だと思います。やっぱりぎゅうぎゅうだと身動きが取れないし重くどよーんとなっていく感じがするから。

 

 

話は全然逸れるのですが、昨日は朝からガス台の電池が切れガスが使えなくなり😭出勤前だったので朝ごはんは冷蔵庫にあった常備菜の残りと炊いていたご飯を詰めてコンビニでゆで卵購入と同時にレンジを借りて温め(うちにはレンジがありません!)近くの公園で食べて出勤するというイレギュラーなスタイルに。

 

でもガスが出なくなった時の事も想定できたし、ちょうど晴れの日だったので新鮮な気持ちでした。

 

でもその日は午後からあんまり体調と気分が優れない。。と思っていたら夜中に雨が降ったんですね。低気圧か!

 

寒さもまた戻ってきて温かいものが食べたかったのでカレー🍛を食べ、早く寝るつもりが休み前だと思うとついつい夜遅くまで起きてしまったりとワンツーパンチなことの繰り返しですが、日々って色々と起きて面白いなあと思いました😂柔軟さとバネの認識を要求されているような。

 

バネ、鍛えていきたいです💪