
突然ですが、今までの私の人生を振り返ってみると私は本当に人に嫌われるのを避けながら生きてきたなあと改めて思いました。
でも最近、それがあまり嫌じゃなくなってきた。
むしろ嫌うなら早う嫌って離れていってくれた方が良かよ。。くらいに感じるようになってきた。
嫌う、っていうか合わないなーという違和感を感じたら仕事でもない限り離れますよね。私はそれを今まで容認できていなかったのだなあとしみじみ思いました。
常に“良い人“に見られたかったし、自分もできれば他者の“良いところ“を少しでも多く見つけていきたいと思っていました。
でも完璧な人間など存在しないし、むしろその完璧ではない部分を愛でて(認識して)あげることの方がむしろ重要・軽い選択なのではないのかと思った。
そう、ねちっこくない。
気軽にサラッと“あ、あなたはそうなのね〜、私とは合わないけど、あなたがそう思うのなら良いと思うよ。尊重します“位に軽い方がお互いの境界線を侵食せず適度な距離を保てて精神衛生面上とてもクリーンな気がします。
もちろん、それを他人からされたことに気づいた時、少なくともグサッと傷つきはします(ガラスのハートなんでね。。💔)
でもそれでも自分の事を一番に幸せにしてあげる事が出来るのは自分、そしてどんなに寂しくても今すぐ幸せを感じる事をしてあげられるのは自分なのです。
とある方が、自分軸を作るにはどんなにブレても自分に戻ってくる強力なバネが必要と仰っていて、ほんとその通りだなあと思いました。
ショックなことがあってぶっ飛ばされてもぶっといバネが地面にしっかりとくくりつけられていればいつでもどこに飛ばされても元の位置に、自分が根を張っている部分に立ち戻ってこれるのです。
容易ではないけれど、訓練だなあと思いました。嫌われる勇気、です(有名な著書)
そしてそれが出来る様になるには自分の身体と心に“余白“が絶対的に必要だと思います。やっぱりぎゅうぎゅうだと身動きが取れないし重くどよーんとなっていく感じがするから。
話は全然逸れるのですが、昨日は朝からガス台の電池が切れガスが使えなくなり😭出勤前だったので朝ごはんは冷蔵庫にあった常備菜の残りと炊いていたご飯を詰めてコンビニでゆで卵購入と同時にレンジを借りて温め(うちにはレンジがありません!)近くの公園で食べて出勤するというイレギュラーなスタイルに。
でもガスが出なくなった時の事も想定できたし、ちょうど晴れの日だったので新鮮な気持ちでした。
でもその日は午後からあんまり体調と気分が優れない。。と思っていたら夜中に雨が降ったんですね。低気圧か!
寒さもまた戻ってきて温かいものが食べたかったのでカレー🍛を食べ、早く寝るつもりが休み前だと思うとついつい夜遅くまで起きてしまったりとワンツーパンチなことの繰り返しですが、日々って色々と起きて面白いなあと思いました😂柔軟さとバネの認識を要求されているような。
バネ、鍛えていきたいです💪